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ジュース工場跡を改装して生まれた“オーガニックカフェ&レンタルスペース” since 2007
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スタッフblogと畑部日誌
店舗情報
[お店について]
フード→魚・肉・卵・乳製品不使用です。
ドリンク→豆乳・牛乳選択可能です。
店内禁煙です♪

[カフェ営業時間]
12:00~20:00
[カフェ営業日]
火~金

[スペース利用可能時間]
10:00~21:00
[スペース営業日]
火~日

[住所]
〒532-0028
大阪市淀川区十三元今里2-5-17
tel:06-7503-7392
fax:050-3488-5196

[アクセス]
(駅から徒歩約8分)
阪急十三駅西改札を出て、大きな横断歩道を渡る。「ジェイ・モール(十三本町商店街)」を通り抜け「もといまロード(十三元今里商店街)」へ。「もといまロード」内にあるスーパー「ピュア13」を通過。右手にある「渚歯科」を右折、たこ焼き屋さんの隣。

[お問い合わせ]
info@cafeslow-osaka.com
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「Ecoトークカフェ:楽天堂/高島千晶」

○京町家からスローフードな仕事を作る
~町家(まちや)で豆屋(まめや)をはじめた理由~

京都・西陣の町家で、豆屋を営んでおられる高島千晶さんにお話を伺います。

豆の小売だけではなく、豆とスパイスと豆料理のレシピをセットにした豆料理キットの製造・小売・卸なども手掛け、会員制の頒布会「豆料理クラブ」も主宰される高島さん。

職住一体で、家族と共にお店を運営し、暮らしと仕事を切り離すことなく、身近な人と人のつながりを大切にする日々。

そんな日々の活動から見えてくるものを、ご紹介します。
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『仕事を作る─町家で豆屋をはじめた理由』

豆を売りたい。

世界の豆料理を紹介したい。

7年前にそう思ってはじめた豆料理クラブ。

山口から京都に越してきて、お金をかけずに豆屋を始めました。

京都は、小さく快適なビジネスをするにはふさわしい町です。

生産者とどんな関係を持ちたいのか。

お客さんとどんな関係を持ちたいのか。

商品を通してできることは何か。

どんなつながり、どんな町を作っていきたいのか。

お皿の中だけでは終わらない、豆料理の世界と、

豆から広がる様々なつながりを、

みなさんと一緒に考えたいと思います。
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日時:75日(日)12時半開場 14時~16

(お話と交流会)

定員:40

参加費:予約1,800円、当日2,000円(1ドリンク・お菓子付き)

ご予約:kusakabe@windfarm.co.jp

※開場から開演までに多少の時間がありますので、ランチに楽天堂の豆を使った豆料理をお楽しみいただけます(別料金)
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高島 千晶】 プロフィール

兵庫県出身、京都市在住。
100年の町家で職住一致、小売り以外にも、豆料理キットなどを製造。
豆ランチパーティー、鍋カバープロジェクト、豆料理ワークショップ、米作りなどを会員とともに行う。
二児の母。

楽天堂】 http://www.rakutendo.com/

2003年春に京都西陣で開業。
築約100年の町家を利用した店舗での小売りの他、全国約50店舗への卸販売も。
楽天堂が主宰する「豆料理クラブ」の会員は、全国で300人以上。 

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