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※スロートーク
【日 程】2008年04月16日(水)
第1回「食育カフェ」開催します♪
福岡県の赤村スローカフェ「クリキンディ」のオーナーで「食育カフェ」を開催中の中村隆市さんに、自己紹介を含めた話をしながら、食品添加物、遺伝子組み換え食品、青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場による食品の放射能汚染と広範囲に渡って話を展開して頂く予定です。
【料 金】(無農薬米&無農薬野菜の晩ご飯つき)
予約⇒1800円 当日⇒2000円
ご予約&問い合わせ先:cafeslow.osaka@gmail.com
(定員30名)
【時 間】
18:00 ~ 受付
18:30 ~ トーク (中村隆市さん×水本恵美さん)
20:00 ~ 晩ご飯 (20:30になる可能性もあります)
20:30 ~ 質問&雑談
21:00 ~ 終了 (カフェ ラストオーダー)
22:00 ~ 閉店
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【中村隆市】プロフィール
1955年福岡生まれ。
19歳で水俣病と出会い、公害問題、環境問題に関心を持ち始める。
環境保護の市民運動に関わりながら、有機農業見習い、廃品回収業などを経て、 80年から7年間、生活協同組合にて有機農産物の産直運動に取り組む。
86年、チェルノブイリ原発事故をきっかけに生協を退職し、有機農産物産直センターを設立。
その後、中南米の有機コーヒーやアジアの有機紅茶などをフェアトレードで輸入する (有)有機コーヒーと販売会社の (株)ウインドファームを設立。
98年から「有機コーヒーフェアトレード国際会議」を日本、ブラジル、エクアドルで開催。
ビジネスの展開と平行して、原発事故被害者の医療支援を行う「チェルノブイリ友の会」、「非電化・有機工業運動」、「ワールドエコロジーネットワーク」の代表を務める。
99年、辻信一、アンニャ・ライトと共にNGO「ナマケモノ倶楽部」を設立。
「スロー」というコンセプトを軸に、学問と運動とビジネスの融合を進めながら環境=文化運動を展開している。
この十年、「いのちを大切にする仕事」を広めるために、南米を含め十数社の会社設立に関わり、若い経営者たちとの協働を楽しんでいる。
2004年1月、米軍の先制攻撃を支持した国の人間として責任を感じ、「イラク医療支援基金」を立ち上げ、 2004年5月、スロービジネススクールを開校。
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【水本恵美】プロフィール
食育アトリエhaha
穀菜食料理教室 『気づき』クッキング主宰
リマ・クッキングスクール(本校) マクロビオティック師範科卒
食育デザイナー取得
食育アトリエhahaというユニット名で活動中
ユニットと言いましても妹や友人などに手伝っていただいています。
食育アトリエhahaでは、日本国内の食糧自給率低下の問題の深刻さを皆で考えようをテーマに穀物である米、野菜の消費率を高めるとともに食糧自給率アップ!を目指す目的でおいしい穀菜食の料理教室を中心にひとりひとり実際においしいを体感してもらい、そんな楽しさから気づくことの素晴らしさや大切さを知っていただく、きっかけ作りのような活動をしております。
(※料理教室と言いましても出会った人達が互いに協力し合いワキア
あと、地元のお祭りなどで米粉パンやマクロビオティックsweetの販売などや食育ボードを使い食育への関心を計る食育ブースの出店などをしております。
こういった食の問題を考えることが一部の人達だけに終わらぬように様々な人達に関心をもっていただく為に写真などを使い時折アート感覚をおりまぜ又、違った角度から食育への関心を惹けるよう食べ物の写真展などに参加させて
栄養学的では一切ありません。
私が食育活動をする上での信念は、何かを感じる心だったり
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