くらやみカフェ
「暗闇演出人:関谷友加里(ピアノ)/田中ゆうこ(唄)」
キャンドルの世界から聞こえる ピアノと声
関谷友加里の曲に、田中ゆうこの歌詞がそっと寄り添い
そこに音があるのに静寂のような、
そこに言葉があるのに鳥のさえずりのような、
不思議な世界にご案内します
<日 程>
2011年10月7日(金)
<タイムスケジュール>
19:00~ 開場
19:30~ スタート
21:00~ 演奏終了(ラストオーダー)
21:30~ カフェ close
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<チャージ>
予約1500円(1ドリンク付)/当日1700円(1ドリンク付)
※小学生1000円(1ドリンク付)/小学生未満0円
<くらやみカフェタイム>
電気を落とし、キャンドルの明かりが立ち並ぶスペースの中で通常営業しています。
19:00~21:30 (演奏21:00くらいまで)
※吹田の井上農園と能勢のべじたぶるパークから届いた無農薬野菜を使った「くらやみプレート」(1100円 要予約)
※お子様メニュー「くらやみミニプレート」(650円)あります。
※その他、カフェメニューはもちろんスイーツやアルコール類もご用意しています。
※途中、追加オーダーOKです。
<ご予約先>(イベント名&日程・お名前・人数・晩ご飯の有・無をご記入下さい。)
(定員30名)
※定員いっぱいの場合は、席を指定させていただくことがあります。
※ドリンクやフードは手作りしていますので、お時間がかかることがあります。
<当日連絡先>
tel: 06-7503-7392 (Cafe Slow Osaka)
<今回のくらやみ演出人>
関谷友加里(ピアノ)
1983年7月13日 大阪生まれ。
4才よりピアノを始める。
17才の頃、エレキベースの兄のバンドにキーボードで参加。
その後すぐジャズに興味を持つ。
大阪音楽大学短期大学部ジャズコースを首席で卒業。
畑本浩氏、石井彰氏に師事。
在学中よりプロとして演奏を開始する。
卒業後、オリジナル曲を主体とした自己のトリオで活動を始め、2005年夏に1stアルバム「a sunset glow」を発表。
心が揺さぶられる躍動的な演奏と好評を博す。
同年、ジャズ批評128号「特集・女性プレーヤー最前線2005」に掲載される。
2006年3月、ポールブレイ氏の直弟子、ピアニスト藤井郷子氏に出会い、独自の発想とスタイルに衝撃を受ける。
現在、オリジナルを作曲することに力を入れる傍ら、インプロヴィゼーションでの表現、また舞踏やダンサーとのコラボレーションなど多彩な活動をしている。
フリースタイルの「関谷友加里トリオと田中ゆうこ」、大編成の「関谷友加里オーケストラ」を主宰する他、「メロンオールスターズ」「Tone Quartet」等に参加。 繊細な音づかい、大胆なプレイが魅力の現在進行形のピアニスト。
2011年CD発売を機に、「いたずらレコード」設立。
田中ゆうこ(唄)
唄うたい 時々 詩の朗読
詩人、谷川俊太郎に影響を受け、日本語によるオノマトペを多用した、即興の言葉遊びが得意。
独特な声と、突出した個性を武器に、関西で活動中。
【関谷友加里トリオと田中ゆうこ】という4人編成のバンドから派生したDUOユニット
危うさと懐かしさを併せもつ絶妙なバランス感覚、予測不可能なライブパフォーマンスにハマる聴衆続出中。
昨年12月のツアー最終夜にライブ録音された「関谷友加里トリオと田中ゆうこ」名義のファーストアルバム「ありふれた愛なので・・・」
ドキドキして、泣き出して、踊りだして、裏切られて・・・ あふれ出る 遠い記憶
【主催】Cafe Slow Osaka
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<暗闇演出人 募集中>
闇と光の空間を演出する音楽家の方を随時募集しています。
あなたも暗闇を演出しませんか?
ご興味のある方は、カフェスロー大阪までお問い合わせ下さい。
※マイクやアンプなど、電気を使う機材は使用できません。
※譜面台は2台ありますが、照明は全て消灯しキャンドルの灯りのみになります。
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