Slowトークカフェ
「原子力から原始力へ」 ~懐かしい未来の創造~
熊本県阿蘇小国から『医食農同源』を提唱・実践する波多野 毅さんをCafe Slow Osakaにお迎えして、原始のパワーで創造する未来のお話をしていただきます。
波多野さんの運営するTAO塾は、エコヴィレッジとして機能しているだけでなく、菊芋(キクイモ)を使った町おこしへと広がっている。
Cafe Slow Osakaのチャレンジ畑部では、波多野さんから送っていただいた菊芋を栽培。
この冬、3回目の収穫に成功!
奥深くも面白くもある、TAO塾代表 波多野 毅さんのトークライブ。
みなさまのご参加、お待ちしています。
■日程
2012年3月2日(金)
■時間
開場 18:30
開演 19:30
終了 21:00
■場所
カフェスロー大阪
※阪急十三駅 西口改札から徒歩約8分
■料金
2000円(スローな菜食弁当+無農薬ほうじ茶付き)
■定員
20名
■お問い合わせ・予約受付先
※参加希望の方は、(氏名、人数、連絡先、アレルギーの有・無)を明記の上、上記のメールアドレスまでお申込みください。
■講師プロフィール
波多野 毅 (はたの たけし)
寺子屋TAO塾代表。
食エコロジスト。
1962年、熊本県阿蘇郡小国町生まれ。
大学卒業後、祖母の死がきっかけで、東洋医学・ホリスティック医学に興味を持つ。日本CI協会・大阪正食協会でマクロビオティックを学び、鍼灸指圧の資格を取得後、アメリカのKushi Instituteでスタッフ留学。
帰国後、故郷阿蘇で寺子屋TAO塾創設。
農的生活をしながら、積極的に講演・執筆活動をしている。
4月より熊本大学大学院社会文化科学研究科博士前期課程に在籍して「東洋医学と平和学」の研究を始める予定。
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