Movie Cafe
~おやつ上映会 映画「eatrip」~
〇映画「eatrip」の上映 78分
Cafe Slow Osakaのおやつを食べながら映画鑑賞
食べることは、生きること。
鶏をさばく、魚をおろす。
手際の鮮やかさと、食材のリアルさに圧倒されながら、映画は始まります。
そして、“人に良いと書いて食と読む日本”に住む、様々なひとたちが、食について語りだします。
「文化も人も気候もあったかいところが好き。だから沖縄に移り住んで、自給自足を目指した生活をしています。」
「茶の湯では、ただ一杯の茶を愉しむことが、一番大切。ほんとは粉末にお湯を入れるだけの、インスタントですから。楽に愉しんで。」
「食べることは飽きない。90年間食べつづけても飽きないんだから、すごいことですよ。」
・・・・抜粋したのは映画のシーンのほんの一部ですが、食を通してその人の考え方や、生き方がみえてくるような映画です。
■日程
2010年6月24日(木)
■時間
OPEN/START 14:00/14:30
CLOSE 16:00
■料金
予約1800円 当日2000円
(ともにCafe Slow Osakaのおやつ&1ドリンク付の料金です。)
■定員
20名(ご予約のお客様が20名を越えた場合は当日受付は行いません。)
■連絡先(お問い合わせ・予約受付先)
※【6/24ムービーカフェ予約】の件名でお名前・人数をお知らせください。
食べるということこそ、生きること
『人生とは食べる旅』
eatripを、ごはんと、考えてみる。
eatripは、ごはん。
観る、ごはん。
聞く、ごはん。
体験する、ごはん。
食とか人生とかについて、
自分なりに考えるきっかけとしての、ごはん。
映画のかたちをした、ごはん。
音楽のかたちをした、ごはん。。。。。
ごはんは、おいしくて。栄養があって。
心と体をつくってくれる。
そして、言葉が通じなくても、人と、やさしくつながれる。
eatripは、ごはん。
フードディレクター野村友里がつくる、
あたらしい、やさしい、ごはん。
「eatrip」
<cast>
髙橋皖司(丸十髙橋/築地魚河岸市場鮮魚仲買) 秋山鐘一郎(秋山商店/鰹節問屋) 森岡尚子(主婦/沖縄やんばるにて自給自足を目指す) UA(歌手) 千 宗屋(武者小路千家・15代家元後嗣) 浅野忠信(俳優) 酒井日慈(大本山池上本門寺住職) 下田昌克(画家) 首藤康之(ダンサー) ヨーガン レール(デザイナー) コトリンゴ(シンガーソングライター) 青柳拓次(アーティスト/音楽活動) 浅野順子 内田也哉子(文筆/音楽活動) 他
<staff>
プロデューサー:甲斐真樹
監督:野村友里
音楽:青柳拓次
写真:高木由利子
詩:内田也哉子
撮影:今井孝博
照明:鈴木康介
録音:菊池信之
編集:大重裕二
助監督:大橋祥正
ラインプロデューサー:金森保
メイキング スチール:福田喜一
制作協力:キリシマ1945
製作・配給:スタイルジャム
2009/日本/35mm/カラー/アメリカンヴィスタサイズ/78分/DTSステレオ
(c)2009スタイルジャム
【主催】ココスタイル
【協力】スタイルジャム、Cafe Slow Osaka
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