農Cafe ~食べながら、農家とつながる交流会~
「あおくてあかい万願寺トーガラシの目線でトライ!」
■内容
コミュニティカフェで生産者と消費者とたまにカフェスタッフが野菜料理を囲んでゆるーく話す夜のひととき。
それが、農cafe。
農業とあまり関係のない職業から転身した若手(実はオッサン含む)農家が4名集まります。
生産者に聞きたい野菜選び、安心・安全、農作業のホントのところ。
消費者に聞きたい野菜選び、安心・安全、買いたい野菜。
既存のシステムからの脱却をはかる若手農家が集まり、暑い、いえ熱い思いを語ります。(建前)
私たち農家は誰もいてへん畑で一人で農作業してると実は寂しかったり、大根の葉っぱのウラのチクチクにイライラしたり、播いたばっかりの種をハトに堂々と食べられたり...
そんな毎日を過ごしておりますとたまにはいろんな人に出会って話しをしたいし本音を聞いてもらいたいんです...(本音)
また、みなさんの生のご意見お聞かせ下さい。
あなたの希望のお野菜作るかも?!
■日程
12月16日(水曜)
■時間
18時半 開場
19時~21時
■料金
¥2000(お食事つき)
■定員
15名
■連絡先(お問い合わせ・予約受付先)
■参加農家
井上公之/農cafeコーディネーター
農薬と化学肥料は使わず、毎日ピンセットを片手に虫さんとサヨナラし、皆様に安心をお届け致します。
10年振りにバンド活動再開しました。
「農cafe&音楽会 at Cafe Slow Osaka」開催を目差します。
寺川敬生/寺川農園
ビジネス学学士(BA) 米国メリーランド州タウソン州立大学(Class of 96)
調理師、TOEIC860点
米国タウソン州立大学卒業後、東京で外資系広告代理店の営業として、販売促進などの戦略・戦術プランの立案・策定・実行といった一連のマーケティング業務を経験。
2004年に実家に戻り、電子部品関連メーカーで海外営業をしながら兼業農業を営み、今後の農業の在り方を模索。
その後、地元の耕作放棄地の現状を調査し、農地の有効活用・地元への貢献を行うべく、2007年に寺川農園を設立し代表に就任。
上田茂喜(しげちゃん:兄:妻・子供6人:果樹園)/上田商店
上田浩喜(ひろちゃん:弟:専業農家)/ひろちゃん畑
「農の匠」で一年間お世話になりいろいろと教えていただきました。
河内長野の日野で今年の夏から無農薬、無化学肥料で野菜を作り出しました。
12月現在、キャベツ、白菜、ブロッコリー、レタス、ネギ、ほうれん草、天王寺蕪、ニンニク、ラディッシュ等、狭い畑で少しずついろんな種類のやりかたでやっています。
ハウスが新しくできたので、イチゴ等も無農薬で挑戦します。子供達専用の畑も有り、休みになると世話をしにきます。昼ご飯は畑で自炊です。
石津大輔/針江のんきいふぁーむ
私たち、針江のんきぃふぁーむは生産から農産物の加工までを一貫して「生水の郷 針江」で行っております。
全ての農産物が農薬、化学肥料を一切使用しない、もしくは化学肥料を一切使用せず、初期に除草剤を一度のみを使用した栽培(無化学肥料低農薬栽培)で「食と農を明日へつなぐ」をキャッチフレーズに、また日本で初めて「GMO Free Zone宣言(遺伝子組み換え作物拒否地域宣言)」をした地域で あるということを自負し、安心、安全な農産物、加工品を皆様の食卓にお届けしたいという思いでつくっております。
これからもより環境と人に負荷をかけない農法を目指して頑張っていきますので、皆様のご意見、 ご感想をお聞かせ下さい。
■主催
ココスタイルラボ
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