「祝島の人たちの暮らしとチェルノブイリ展」
~日本の島と世界が直面する、もうひとつの世界~
日本を代表するフォトジャーナリスト広河隆一さんと、祝島で自給自足に暮らす人たちの生き方に感動した写真家たちが、織り成す写真展。
瀬戸内に浮かぶ美しい島、祝島。
そこに忍び寄る危機に力強く闘う姿を映し出します。
28年前に立ち上がった上関原発計画を目の前に、瀬戸内の最後の楽園と呼ばれている生物の多様な宝庫と、それに支えられてきた島の人たちの暮らしを通して、わたしたちの暮らしのあり方を見つめます。
そして、チェルノブイリ事故から今もなお続いている事実と、その事実と直面し続けている人たちの暮らしを通して、これからのわたしたちの未来のありかたを考えます。
■日程
12/8(火)~12/11(金)
■時間
14時~20時 (最終日は18時頃まで)
■料金
無料
■場所
カフェスロー大阪
■お問合せ先
erikoiwasaki@gmail.com
(@を@に変えてください。)
■写真家プロフィール
◇広河隆一
日本を代表する気骨のフォトジャーナリスト。
「DAYSJAPAN」編集長
中東や核の問題を撮り続け、NHKなどで報道番組を多数制作。
◇写真家多数
祝島のひとたちの生き方に感動し、自らも自立した生き方を実践している、
全国の暮らし人、写真家。
■主催
瀬戸内の海を守りたい関西の会
■後援
光と水☆プロジェクト
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