「キナリのコンサート」~お茶とお菓子と音楽のある空間~
「生成り(きなり)」の意⇔生地のままで、飾り気のないこと。
<今月のケーキの紹介>
「ブッシュ・ド・ノエル」
ブッシュ・ド・ノエルはフランスで「クリスマスの薪」という意味だそうです。
ふんわりチョコレートのスポンジにバニラの香りの豆腐クリーム♪
植物性素材100%のブッシュ・ド・ノエルを是非ご賞味ください。
<第8回>
日程:2009年12月25日(金)
時間:14:30開場 15:00~16:00演奏
料金:1500円(お菓子付) 小学生500円 小学生未満0円
(別途、カフェドリンクオーダーOK)
<ご予約先>(お名前・人数をご記入下さい。)
(定員20名)
<当日連絡先>
tel: 06-7503-7392 (Cafe Slow Osaka)
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【キナリの演出人】
重松 壮一郎
生きとし生けるもの全てとの共鳴から音を紡ぐピアニスト。
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、日本全国・アメリカにて活動中。
旅先の自然、風景、生き物、人々との出会いを即興で音に紡ぐ「旅の音楽家」であり、年間100回以上行うそのライブは、各地で好評を博している。
人間だけでなく、すべての命に向けた音楽を創造すること、音を媒介に自然と交感すること、環境問題における音楽の役割とは?などのテーマに取り組んでいる。
各種ライブ、イベント、テレビ/ラジオ番組、福祉施設にて演奏するほか、アート・イベント、平和コンサートなどを主催。
05年4月、ダライ・ラマ法王14世の熊本への来日記念ドキュメンタリー映像の音楽を、川原一紗(vo)とともに担当。
同年7月、オーストラリアのシンガー・ソングライター/環境活動家アンニャ・ライトが、南米に伝わる物語を歌にした「とべ、クリキンディ~ハチドリの歌」のレコーディングに参加。
【キナリの菓子人】
フジマルシホ(Café Slow Osaka/調理師)
2004年~1年間完全無農薬・無化学肥料草生栽培の農業生産法人「くりもと地球村」で研修生として有機農業を学ぶ。
2005年~3年間京都の京都のオーガニックベジタリアンカフェでデザートを担当。
2008年~カフェスロー大阪でキッチン担当。
【主催】Cafe Slow Osaka
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