ecoトークカフェ
「海洋環境再生協会 代表 関口勇一郎さん」
見るから守るへ。珊瑚を移植する
ダイバーたちが始めた海のエコ活動。
珊瑚礁は海洋生物全体の4分の1が生息していると言われる生命の楽園。
しかし太平洋全体では、わずか一年で日本国土の 1,5 倍(3000 キロ)の珊瑚 が死んでいるといわれているそうです。
このまま珊瑚が絶滅してしまうと 魚がいない海になってしまう可能性があります。
「美しい海に戻したい」 「珊瑚を守りたい」そんな想いで活動する海洋環境再生協会代表の関口さんに、珊瑚の重要性、みんなと海のつながり、命のゆりかごである海をどう守っていくか?
詳しくお話して頂きます。
日時:1月23日(土) 18時~20時(17時30分開場)
※エコ・トークカフェ終了後、交流会あり
料金:当日2,000円 / 予約1,800円 (共に1ドリンク付き)
※食事もご用意できます。
(数に限りがありますので1週間前までにご予約くださいませ。)
※交流会のドリンク・フードは、別料金になります。
定員:40名
(ご予約の方優先になります。)
関口さんはダイバーを指導する立場にある、ダイビング業界でも有名な方で、写真家でもあります。
その関口さんが仲間とつくったのが、海洋環境再生協会です。
今回は会の活動や運営についてもお話していただく予定です。
僕(坂田)が関口さんとお会いしたのは、大学の講義で学生がサンゴの保護について調べたときです。学生のヒアリングに僕も同行し、こんなにおもしろい活動をしている人たちがいるんだと感心しました。
サンゴを植えるために、会員は安くない会費を払うのですが、けっこうな数の人が参加しています。
その後、ゼミ合宿で学生を引率してくださって、和歌山でのスキンダイビング体験(サンゴ観察)
も行ってくださいました。
コーディネーター:坂田裕輔
【主催】スロービジネススクール関西、カフェスロー大阪
【協力】ココスタイル・ラボ
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