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ジュース工場跡を改装して生まれた“オーガニックカフェ&レンタルスペース” since 2007
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スタッフblogと畑部日誌
店舗情報
[お店について]
フード→魚・肉・卵・乳製品不使用です。
ドリンク→豆乳・牛乳選択可能です。
店内禁煙です♪

[カフェ営業時間]
12:00~20:00
[カフェ営業日]
火~金

[スペース利用可能時間]
10:00~21:00
[スペース営業日]
火~日

[住所]
〒532-0028
大阪市淀川区十三元今里2-5-17
tel:06-7503-7392
fax:050-3488-5196

[アクセス]
(駅から徒歩約8分)
阪急十三駅西改札を出て、大きな横断歩道を渡る。「ジェイ・モール(十三本町商店街)」を通り抜け「もといまロード(十三元今里商店街)」へ。「もといまロード」内にあるスーパー「ピュア13」を通過。右手にある「渚歯科」を右折、たこ焼き屋さんの隣。

[お問い合わせ]
info@cafeslow-osaka.com
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やさいカフェ~農家対談編~

続けてみたらこうなった『それぞれの農家スタイル』

■内容
井上公之(吹田/農家)×うえだあゆむ(能勢/べじたぶるぱーく)
インタビュー:高松和弘(日本農業新聞)

『野菜をつくるだけが農家じゃない』
お百姓とは、百の姓[職:仕事]を持つ生業だと言われてきましたが、最近の農家は歌うんです。
もちろん、お酒だって飲むし、楽しいことは大好き。

今回はそんな現代の農家さんお二人に、日本農業新聞の記者:高松さんから様々な質問をぶつけていただき、楽しくお話を伺う会です。

Cafe Slow Osakaのオープン当初から、お料理に使う野菜はずっと新規就農したお二人の野菜にお世話になってきました。
2009年8月には『やってみたらこうなった、私たちの就農体験』~農家対談編~でそれぞれの農家になるまでのお話を一度お話いただきましたが、今回は日本農業新聞の記者である高松さんに日本の農業の現状をお話いただき、無農薬野菜を作るお二人にインタビューしていただきます。
これからの野菜の売り方、消費者とのコミュニケーション、畑仕事の楽しさ、苦労。
様々な視点から 現代農業の実態に迫る 臨場感あるトークライブ。

普通の農業とは何か違うのか?日本の農業はどうなっているのか?
それぞれの農家スタイル。
それぞれの野菜に対する思い。
お店との関わり方。
そして日本の農業の今、これから。

難しい講演にも出来そうな話題ではありますが、どうぞ「ビアガーデンでトークショーやってる」くらいの気楽なお気持ちでご参加ください。

※講演会ではありません。実際にはご飯を食べて一杯飲みながらの楽しい会になります。
※ドラムも叩く農家の井上さんと唄うライター高松さんの音楽バンドによる生演奏もあります♪乞うご期待。

■その他
当日は、旬のニンニクやお二人の作る無農薬野菜と野菜苗の販売も予定しております。

■日程
2011年6月15日(水)
■時間
18:30開場 19:00~21:00
■料金
予約1800円(井上さん植田さんの作った野菜を使ったお食事と1ドリンク付)
当日2000円(井上さん植田さんの作った野菜を使ったお食事と1ドリンク付)

<献立>※でも、収穫物によっては内容変更アリでご了承を。
・ソラマメとさやえんどうのまめごはん
・スナップエンドウとコカブのサラダ
・ブロッコリーときのこのソテー
・キャベツとにんじん、たまねぎの洋風重ね煮
・ズッキーニのパン粉焼き

■定員
25名
■お問い合わせ/予約受付先
yoyaku@cafeslow-osaka.com

<農家プロフィール>
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井上公之
1968年クリスマス、大阪府吹田市生まれ。太陽の塔を神と崇める怪しい新興宗教の信者。
北海道での学生生活、語学教育界でのサラリーマン生活、オーストラリアと韓国での海外生活を経て2008年夏に野菜作りを始める。
農薬と化学肥料を使わず、自作堆肥をブチ込んだ露地での少量多品目の野菜に挑戦。最近はひよこ豆の栽培に取組中。ちなみに今の旬はニンニク。
好きなものはドラム、韓国語、ラーメン、Tシャツ、ボサノバ、旅行、タイ料理、横浜、そして釜山。
苦手なものはコリアンダー、ニンジンそして中華料理。
皆様に一言:みんなでひよこ豆を作って、私に経過をお教え下さいまし。

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うえだあゆむ
1983年生まれ。
大学中退後、インスタント食品ばかり食べているフリーターであったが様々な職を転々とするうちに食に興味を持ち、野菜作りをしたいと思う。
2008年より尾崎 零氏の研修生となり、この春より独立して『べじたぶるぱーく』を主宰。
新しい農業の形を模索中である。
べじたぶるぱーく:http://www.vegetablepark.com/
〔6月の野菜〕
キャベツ、ズッキーニ、レタス、ブロッコリー、カブ、大根、葉物、にんじん、インゲン豆、ソラマメ 、スナップエンドウ、さやえんどう、菜花、紫蘇

<司会>
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高松和弘
1979年奈良に生まれる。
東京の大学に在学中の2001年、ギターを持ってアフリカ、南米、ヨーロッパなどの10ヵ国で飛び込みホームステイ。
305日かけて各地の家族と交流しながら世界一周した。
日本の田舎を元気にしたい」と思い立ち、2003年、日本農業新聞入社。記者として、近畿・北陸の農家を訪ね歩いたり、大阪市中央卸売市場(JR野田駅近く)で全国の農産物流通の動向を分析。
農業・農村の活性化、農家の販売ルート開拓、消費者が農家を応援する仕組み、都市農村交流(グリーンツーリズム)などをテーマに取材活動を続けている。

作詞・作曲・弾き語りは奈良の高校在学時にスタート。
2005年に友人4人で結成した「コウノトリ」(現在はソロプロジェクト)では、日常や旅先での出来事や情景をもとに、ゆるやかで心地よいbossanova/popを作り、寺や神社、茶畑、古民家、マンションの屋上、鉄道駅、村祭りなどでイベントを企画・参加してきた。
4月には韓国・ソウルで日韓合同ライブに参加。

試聴
http://www.myspace.com/kounotori

【主催】ココスタイル・ラボ
【協力】べじたぶるはーつ、井上公之、日本農業新聞、Cafe Slow Osaka
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