「やさいカフェ」
~畑の見える野菜パーティー(おでん編)~
■内容
皆様、寒い冬をどうお過ごしでしょうか?
寒くて、食欲がにぶったりしてませんか?
『そろそろ鍋も飽きてきたなーっ』ていう今日このごろ。
僕らにはまだ希望の光があります。
そうだ!僕たちにはおでんがあった!!
そう。これが日本の文化。
ジャパニーズおでんです。
こんな素敵なものをコンビニだけに任せておけない!
俺たちも、もっとやらなくっちゃ!
でも、おでんって ちくわとか、こんにゃくとかを買ってこなくちゃ。
そんな風に思ってしまいますが、
そこは、野菜カフェ!
Cafe Slow Osakaが世界に誇るオーガニックキッチンで、今、べじたぶるぱーくでとれる野菜だけを使った、べじたぶるおでんを作ってもらいます!!
そうです、おでんも自給率100%を目指せるのです。
さらに先日、カフェスロー大阪で搗いた手作り鏡もちを割って、能勢菊炭で焼いちゃいます!!
この炭はべじたぶるぱーくの植田さんが、農閑期の仕事として、アルバイトで、山にはいって、作ったもの。
本人は、「野菜カフェのために、炭を作りました」と言っておられます。
そんな炭で焼いた餅も堪能して、来年の春に向けた、畑の話をみんなでしましょう。
<能勢菊炭>
■日程
2010年1月21日(木)
■時間
18:30開場 19:00~21:00
■料金
1800円(無農薬栽培野菜のおでん お茶・お餅の料金が含まれます。)
■定員
12名
■連絡先(お問い合わせ・予約受付先)
<農家プロフィール>
うえだあゆむ

1983年生まれ。
大学中退後、インスタント食品ばかり食べているフリーターであったが様々な職を転々とするうちに食に興味を持ち、野菜作りをしたいと思う。
2008年より尾崎 零氏の研修生となり、この春より独立して『べじたぶるぱーく』を主宰。
新しい農業の形を模索中である。
<調理担当>
キッチンスタッフ/しぽたぽ
2004年~1年間完全無農薬・無化学肥料草生栽培の農業生産法人「くりもと地球村」で研修生として有機農業を学ぶ。
2005年~3年間、京都のベジタリアンレストラン「PEACE」厨房勤務。調理師免許取得。
2008年~カフェスロー大阪でキッチン担当。
■スケジュール等
18:30~
受付開始 鏡開き?! お餅を割ったり お鍋を覗いたり
19:00~
パーティースタート 挨拶と畑の話 おでんを食べたりお餅を焼いたり 炭火を囲って交流
21:00 終了
<料理内容>
☆べじたぶるぱーく産の無農薬おでん
※おダシも調味料も植物性オーガニック
○大根 (この冬、一番人気のうえだいこんです!!)
○壬生菜とニンジン入りの巾着(きんちゃく先生っ)
○ロール白菜(大豆ミートのハンバーグを包みます!)
○ジャガイモと豆腐の落とし揚げ(がんも風!!)
○冬瓜(冬までもつから冬瓜です!)
○こんにゃく(こんにゃくは買ってきます。。)
☆片木古香園の無農薬ほうじ茶番茶
香ばしさと、クリアな味わいがやみつきになります。
☆鏡餅with能勢菊炭
手作り鏡もちを能勢菊炭で焼いちゃいます!!
【主催】ココスタイル・ラボ
【協力】べじたぶるぱーく
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