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ジュース工場跡を改装して生まれた“オーガニックカフェ&レンタルスペース” since 2007
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スタッフblogと畑部日誌
店舗情報
[お店について]
フード→魚・肉・卵・乳製品不使用です。
ドリンク→豆乳・牛乳選択可能です。
店内禁煙です♪

[カフェ営業時間]
12:00~20:00
[カフェ営業日]
火~金

[スペース利用可能時間]
10:00~21:00
[スペース営業日]
火~日

[住所]
〒532-0028
大阪市淀川区十三元今里2-5-17
tel:06-7503-7392
fax:050-3488-5196

[アクセス]
(駅から徒歩約8分)
阪急十三駅西改札を出て、大きな横断歩道を渡る。「ジェイ・モール(十三本町商店街)」を通り抜け「もといまロード(十三元今里商店街)」へ。「もといまロード」内にあるスーパー「ピュア13」を通過。右手にある「渚歯科」を右折、たこ焼き屋さんの隣。

[お問い合わせ]
info@cafeslow-osaka.com
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「みんなでケニアフェスティバル♪」

遠いアフリカの国・ケニアからステキなゲストが登場☆

東アフリカ最大級のスラム街・キベラで、子ども達のために精力的に活動をしている早川千晶のスライドトーク、パーカッショニスト大西匡哉とドゥルマ民族伝統音楽の巨匠スワレ・マテラ・マサイによるスペシャルライブ、また、カリンバ奏者近藤ヒロミによるカリンバワークショップを開催!!

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■日時:9月26日(金)

□1部 カリンバワークショップ
<13:00 開場 13:30~15:30>
 料金:500円(カリンバ持参OK!貸出します☆)

□2部 トークandライブ
<16:00開場 16:30~21:00>
 料金:3,000円(オーガニックフード&ドリンク付)

■場所:Cafe Slow Osaka
    大阪市淀川区十三元今里 2ー5ー17
    
http://slowspace.blog.shinobi.jp/

 <アクセス>
 阪急各線「十三駅」より徒歩約7分。
 西改札を出たのち大通りの信号を渡り、フレンドリー商店街を直進。
 渚歯科を右折した、たこ焼き屋さんの隣。
 黄色の“YMO”の看板が目印。

■予約&問い合わせ:team.honki@gmail.com
 (お名前・人数・1部or2部or両方参加を明記の上、ご予約下さい。)
 
※当日問い合わせ:080-3797-8442(ウエノ)

ケニアの大自然を切り取った写真の展示や、可愛らしいスラムの子ども達のポストカードなど、フェアトレード商品の販売も行います。

ライブ終了後は、4人を囲んでのぶっちゃけトークを開催しちゃいます♪

おいしいオーガニックフードとドリンクを飲みながら、遠いアフリカ・ケニアの風を感じてみませんか?

●スワレ・マテラ・マサイ (Swaleh Mwatela Masai)1949年8月生まれ。伝
統呪術師一族の継承者。
ケニアのミジケンダ・グループに属するドゥルマ民族の伝統音楽「センゲーニャ」の巨匠。
中低音系の4つのタイコ(ンゴマ・ンネ)をメロディアスに叩く名人。
変わりゆく現代社会の中で、コミュニティの人々を結びつけ、伝統文化を守り、民族の歴史と誇りを伝えていく役割を担う稀有な存在。
イギリス、イタリアで、音楽を通じての文化交流プログラムを主宰し、高い評価を受ける。
マリンディに、伝統音楽家たちの活動の場として「ミジケニア文化村」を設立。
世界各国からやってくる人々との交流を活発に展開中。魂を癒す音楽(ヒーリング・ミュージック)の専門家でもある。
ナイジェリアで開催された音楽祭で優勝。
ミリティーニ村のジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)の会長でもある。

●大西匡哉(おおにし・まさや)ケニア在住のミュージシャン。
ジャンベグループ「楽(らく)」主宰、日本全国でのストリート演奏活動、ジャムロックバンド「らぞく」のパーカッショニスト、東アフリカ打楽器グループ「ブルケンゲ」を経て、2004年からケニア在住。
ドゥルマ民族の村で、伝統音楽家スワレ・マテラ・マサイ氏に師事。
村やスラムの音楽家とそのコミュニティをサポートするためのプロジェクトJIWEを設立。
自宅スタジオでケニア人ミュージシャンたちとレコーディング、CD制作、音楽を通じてのコミュニティサポートに取り組んでいる。
CD「センゲーニャ~東アフリカの伝統音楽 ドゥルマ・ディゴ・ラバイ」、「TWENDE NYUMBANI~キベラスラムの歌声 Vol.1」「MILELE~キベラスラムの歌声 Vol.2」をリリース。

●早川千晶(はやかわちあき)ケニア・ナイロビ在住20年のライター。
世界放浪の旅の後、ケニアに定住。
旅の企画や撮影コーディネーターを手掛けた後、フリーライターになる。
現在は執筆活動のかたわら、ナイロビ最大級のスラム・キベラで、孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための寺子屋「マゴソスクール」の運営(生徒数300人)、スラム住民の生活向上プロジェクト、給食活動、リサイクル運動、大自然体験ツアー、マサイ民族のコミュニティと共に行うエコツアーなどを手がけている。
2005年から、ミリティーニ村にジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)を設立、運営を開始(児童数30人)。
著書に、「アフリカ日和」(旅行人)、「輝きがある。~世界の笑顔に出会う瞬間(とき)」(出版文化社)。様々な雑誌や新聞にアフリカの話題を執筆している。
1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを毎年行っている。
大西匡哉と共に、「JIWE」「マイシャ・ヤ・ラハ基金」などをベースに活動中。
アフリカスタディツアー:
http://tabisen-tsunagu.orio.jp/africa_studytour
マイシャ・ヤ・ラハ基金:
http://www.maisha-raha.com

●近藤ヒロミ音楽家。沖縄在住。魂の癒しの楽器「ムビラ」奏者。
1959年、東京生まれ。東京芸術大学鍛金専攻科修了。
1982年、スワヒリ語留学のためケニアへ。
カリンバやアフリカ音楽と出会う。
ケニア、ウガンダ、タンザニア、ジンバブエなど約20カ国で6年間に渡って音楽の修業を積み、帰国後は東京で演奏活動を開始。
1991年、CD「しおのみち」発表。
91年末、沖縄に移住。
カリンバ工房「タピワ」設立。
本格的にソロ活動を開始する。
1993年、民族楽団「ディンカ・ドゥンク」結成。
1997年、女性3名のユニット「アマナ」のメンバーとなる。
現在は2つのバンドのほか、ジャズ、沖縄
民謡とのセッション、ソロ活動などを精力的に行い、日本全国でムビラ、カリンバ、タイコ、笛を駆使した楽しいライブを繰り広げている。
参加CD「ディンカドゥンク」、「しおのみち」、「アマナ」、「OASIS」ソロCD「TAPIWA~おくりもの」
http://home.att.ne.jp/iota/mbira/hiromi.html

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