「六ヶ所村ラプソディー上映会+冨田貴史さんお話会」
◆◇◆ 日時 4月22日(火) ◆◇◆
一部 六ヶ所村ラプソディ上映会
11:00 開場
12:15 ~ 15:00 六ヶ所村ラプソディ上映会
15:00 ~ 16:00 ミニ交流会(参加自由)
参加費 1300円(1ドリンク付き)
<六ヶ所村ラプソディー>
鎌仲ひとみ監督作品。
青森県六ヶ所村の再処理工場をめぐるドキュメンタリー映画。
2004年、六ヶ所村に、原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が完成した。
放射能汚染に対する不安、職を失った漁師の雇用問題・・・。
圧倒的な経済力に、一般の人々は、どうやって立ち向かっていけばいいのか。
その取り組みを、人々の営みを、それぞれの選択を見つめてゆく。
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二部 トークカフェ
18:00 開場
19:00 ~ 20:30 トークライブ
20:30 ~ 21:30 交流会(参加自由)
参加費 800円+1ドリンク
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※一部二部通しての参加は2000円(1ドリンク付き)
◆◇◆ 出演者、出展者紹介 ◆◇◆
<冨田貴文>
1976年生まれ、名古屋在住。
ミュージックアーティストのマネージャーやツアーマネージャーを経て、2003年、イラク戦争を契機に、平和や、地球環境に取り組むアクションを開始。
環境、エネルギー、平和などをテーマにイベントの企画、制作の傍ら、旧暦や暦に関するワークショップも各地で行う。
<坂田祐輔>(ナビゲーター)
近畿大学経済学部総合経済政策学科 教授。
環境問題の研究者で、ごみ問題の経済評価を専門とする。
気候変動問題、地域や商店街の活性化、エコツーリズム、離島の環境問題や経済評価、スローライフ・スロービジネスの意義についても研究と政策提言を行なっている。
<石部ルーシー>(ナビゲーター)
東京生まれ、ブラジル育ち。
探検活動をしながら、アルトリベイラ州立公園と特別環境保護地区設定のためのメンバーに参加。
その後、ニューヨークへ移住。
バブルに踊る日本企業の活動に触れてその価値観を問うようになる。
自分のルーツを探して帰国を選択。
生きる・暮らすという観点からのネイティブな感覚を意識しながら、六ヶ所再処理や原発問題と向き合っている。
<なごみスイーツ>(お菓子出店)
<VEGGIE SWEETS>(お菓子出店)
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